言った数だけ自分に降ってくる
- kenzii
- 2021年8月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月11日

「言った数だけ自分に降ってくる」というお話です。自分が口に出す言葉がありますよね?その言葉によって人生は決まってしまうようです。たとえば、「不平不満、愚痴、泣き言、文句、悪口」を言い続けるとまた、その言葉を言わなければならない現象が自分の目の前に現れます。そして、逆に「嬉しい、楽しい、明るい、元気です、愛してます、感謝しています」を言葉にするとその言った数だけ、また自分に返ってきます。不思議ですが、本当の話です。だから、人の会話を聞いているとその人が分かります。どんな生活をしているのかが分かるのです。同じ食べ物を食べても「美味しい」と言う人と「何かこの味、いまいちよね」と言う人と分かれます。否定的な人は何か文句をつけないと気がすまないのです。肯定的な人は何を食べても「美味しい」何をしても「楽しい」どこに行っても「幸せ」と言います。本当です。言ったから幸せになったので、幸せだから言葉に出しているわけではないのです。言葉は本当に怖いものです。言った通りの現実を自分の目の前に差し出します。だから、私は「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」は言わないようにしたいと思います。言ったら、自分に跳ね返ってくることを知っているので怖くてそう思います。言った数だけ自分に降ってきます。それを知ったら絶対に言葉は肯定的が一番だと思います。神様がいるとしたら、肯定的な言葉を使う人を神様は支援したいように思えます。不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うと神様はいじけてどこかに行ってしまうのかもしれませんね。
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